給食一口メモ

平成30年7月18日

今日の給食は 国産和食給食43回

 ごはん・牛乳

 さんまのかばやき
 
 もやしと小松菜の和え物

 冬瓜スープ です。
    


本日の食材の産地
【ご飯】
 米 青森
 強化米 兵庫
 水
 米粒麦 福井・富山
【牛乳】
★牛乳 千葉他
【さんまの
    かばやき】
★さんま 北海道
★薄力粉 国産
 でんぷん 北海道
 揚げ油 国産
 砂糖 北海道
 しょう油 北海道
 酒 国産
 本みりん 国産
 水
【もやしと小松菜の和え物】
 もやし 栃木
真岡
 こまつな 埼玉
川口
 しょう油 北海道

国産食材比率100%

   (調味料も含んでいます)
 
【冬瓜スープ】
 鳥小間 岩手
 酒 国産
 とうがん 神奈川
三浦
 にんじん 青森
十和田
 油揚げ 山形
 あさつき 茨城
鉾田
 水
 さば節 静岡
 塩 岡山
 しょう油 北海道
 でんぷん 北海道
 木綿豆腐 佐賀
国産比率 100
 一食あたりの価格
 これまでの
食材だと…
 今回(国産)の
食材だと…
 差額
237.7円 237.9円 0.2円

30年7月の牛乳は千葉県、群馬県、北海道、岩手県、秋田県、
宮城県、青森県の合乳を使用しています。

かばやき

   かば焼きは焼き物の1つです。開いて骨をとった魚に、串をさし

て砂糖、水あめなどを加えた濃厚なたれにつけ、焼いた料理です。

うなぎのかば焼きは有名ですね。うなぎの他にも、アナゴ、ドジョ

ナマズ、サンマ、いわし、ハモなど、くせのある魚をこの料理

に使い
ます。

  「かば」というのはガマ(ガマ科の多年草)のことです。

昔、うなぎの口から尾にかけて串を打ち、丸焼きにしていました。

この形がガマの穂に似ていたので、この名前が付きました。

   夏になると、土用の丑(うし)の日にウナギを食べますが、今年の

土用は7月20日です。これは江戸時代の科学者、平賀源内が考えたこ

とです。ウナギ屋の看板に「今日は土用の丑(うし)の日」と書いたと

ころ、押すな押すなの大盛況となり、これが全国に広がり土用の丑(う

し)の日には、ウナギを食べる習慣が出来ました。給食では、うな丼で

はなく、さんまのかば焼きにしました。