2018-10-13

AKP品評会


5年生のAKP(あまぬま会社経営プロジェクト)の第2回品評会が開かれました。
前回の品評会では、会社としてどのような商品を作るかをグループごとにプレゼンし、「ろうそく」に決まりました。
それを受けて、今回はどんな「ろうそく」を作るのか、という商品開発のプレゼンを行います。


地域の方や企業の方が、消費者の視点やデザインの視点などから審査をしてくださいます。


3つの教室に分かれて、それぞれのグループが考えてきた「ろうそく」をアピールします。審査委員は、売れる商品なのか、製造が可能なのか、アイデアが良いか、などの観点で評価をします。


各教室で評価の高かったグループが最終審査に進み、全員の前で改めてプレゼンをして、その後、投票を行いました。


最後に、審査委員から講評がありました。商品を開発する時に検討することがまだまだ足りないというご指摘をいただいたので、5年生は今後さらに真剣に考えていくことになるでしょう。投票の結果は来週発表されるそうです。

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