2019-01-11

プログラミングの授業


6-3が、理科の授業で電気の有効利用について学習していました。その中で、節電や安全な利用のために、身の回りにはプログラムで制御されているものが多いことを学びます。

この学習の中で、「Micro:bit(マイクロビット)」というボードコンピュータを活用します。


こんな小さな基盤1枚のコンピュータですが、この中に温度センサー、加速度センサーなどの機能や、スイッチ、LEDなどが詰まっていて、プログラムを使って動かすことができます。

子どもたちは、渡されたマイクロビットを不思議そうに見ていました。


ブロックエディタを使って、プログラミングをしていきます。「〜をした時、〇〇を表示する」など、子どもたちはこれまでのプログラミングの経験から、すぐに理解していました。


次回は、発電した電気を貯め、それを制御するところまで学習する予定です。

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