道徳授業地区公開講座
今日は「道徳授業地区公開講座」です。これは東京都が平成11年から始めた取組で、各校が道徳授業の公開と講演会等を行うことになっています。
これは1-3です。生命尊重をテーマにした「どきどきどっきんぐ」という教材を扱いました。
1-4も同じ授業です。生き物を抱いた時の経験について発表している場面です。
2-1は、親切・思いやりをテーマにした「学きゅうえんのさつまいも」という教材です。友達から親切にしてもらってありがとうという気持ちになった経験を発表していました。
2-2も同じ授業です。登場人物の気持ちを想像する質問に対して、よく手が挙がっていました。
3-1は生命尊重をテーマにした「いただいたいのち」という教材を読んでいました。
3-2も同じ授業です。隣の子と意見を言いあったりワークシートに書いたりしています。
4年も生命尊重の授業です。「人間愛の金メダル」という教材を読んでいました。これは4-2です。
ヨットレース中に海に落ちたライバルを、助けるかレースにかけるかという葛藤を隣の子と話し合っていました。これは4-1です。
5年も生命尊重の授業で、大やけどした子どもを救う「コースチャぼうやを救え」という教材です。これは5-3です。
5-4でも同じ教材で話し合っていました。
6-1は、大ケガをして死にそうになった犬をどうするか考える「命の重さはみな同じ」という教材を扱いました。
授業公開のあと、家庭科室で講演会がありました。本校スクールカウンセラーの亀井先生から「子どもに寄り添う 子どもと向き合う」という演題でお話しいただきました。
70人もの参加者がいらっしゃいました。子育てで悩んでいることなどの質問もありました。亀井先生の勤務日は基本的に月曜日ですので、これからもお気軽に教育相談室にお問い合わせください。