2020-01-11

AKAの日

今日は土曜授業で「AKAの日」。AKAとは、天沼小・沓掛小・天沼中の3校の頭文字を取った、小中一貫教育活動のことです。1-2では、天沼中の生徒が1年生の百人一首の練習のお手伝いをしていました。

2年生は、地域の町会の方々をお招きして伝承遊びを体験しました。

その中に天沼中の生徒も入って、2年生の子どもたちのサポートをしていました。

地域の方々と中学生からけん玉を教えてもらっています。

3年生は少人数算数の授業です。中学生が先生とともに個別指導をしていました。

中学生がものさしの目盛りの読み方の問題を出して、3年生の子どもたちがその問題に一人ずつ答えています。

4年生はプログラミングの授業です。これも個別のサポートが必要なので、中学生が活躍していました。

5年生は中学生と一緒にHUG訓練をしました。

HUG訓練とは、学校が震災避難所になった想定で、さまざまな人が避難してきた時にどの教室に収容するかなど、避難所を運営するシミュレーションです。

グループごとに、中学生が小学生をリードして考えていました。

6年生は天沼中に出かけ、中学1年生と沓掛小の子どもと百人一首大会です。

先生が読み上げる札を、競って取り合いました。

小学生と中学生が一緒に活動するAKAの取り組みは、これからも様々な場面で続いていきます。

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