2020-02-07
プログラミングの研究授業
4-1でプログラミング教育の研究授業がありました。
学校中の先生たちが授業を見学し、授業後に指導方法について話し合いをします。教室にはたくさんの先生たちが詰めかけました。
1人1台のタブレットで「Scratch」というプログラミングツールを使って、ゲームのプログラミングをします。
「ボールが当たったら点数が入る」など、ゲームのプログラムには、条件分岐などのプログラミング的思考が必要になります。
この子は、「パックマン」的なゲームを作っていました。果物を食べると得点、×に触れると減点など、よくできています。
プログラミングの授業では、隣同士やグループの中で自然に対話が生まれます。「ここどうしたらいい?」「こんなふうにすれば?」
授業後には研修会が行われ、講師の先生から今日の授業について指導を受けました。
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