2020-10-20
プログラミングの研究授業
今日の午後は3-2でプログラミング教育の研究授業がありました。研究授業というのは、授業を先生たちが見て指導法について話し合う研修です。
タブレットでプログラミングをする前に、目的とする動きをステップごとに命令していくシミュレーションをしました。舩越先生を動かす「プログラム人間」です。子どもたちは大喜びで先生を動かしていました。
その後、Scratchというプログラミング言語を使ってキャラクターを動かすプログラムを考えました。
校内の先生たちが、活動の様子を見ています。
Scratchでは、画面上のブロックを繋いで「進む」「向きを変える」などの指示を出していきます。
ネコが水の入ったコップにたどり着く課題をどうやってクリアしたかを、子どもたちが説明しました。
授業後の協議では題材の設定や指導の工夫について話し合い、講師の先生からアドバイスをいただきました。
(昨夜から今朝にかけてサーバーの不調で写真が一部表示できなかったようです。ご迷惑をおかけしました。)
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