2021-01-20
密にならないクラブ活動
今年はコロナ対策としてクラブの種類も例年とは変え、できるだけ密にならない方法で実施しています。緊急事態宣言が出て対面での活動を避けることになったので、将棋クラブは子ども同士の対戦をせず、講師の先生が次々に相手をしていく多面打ちをしていました。
地域の棋士の方に相手をしてもらえるので、これはこれでいい機会です。
コロナ対策として新しくできた「謎解きクラブ」。子どもたちが問題を出し合って楽しんでいました。
こんな問題を出していました。謎解きというより、漢字の問題ですね。
パソコンクラブも、一人1台と向き合って創作中。でも、全く会話がないわけではなく、画面を見たまま、子ども同士で会話はしています。
これは漫画イラストクラブ。天沼ギャラリーに出品する作品の仕上げをしていました。
科学クラブは、イワシの解剖をしていました。
イワシと言っても、これを水でふやかしたものです。
煮干しでも、細かい体の作りがわかります。
丁寧に観察してスケッチをしていました。
卓球クラブは接触なく活動することができます。
室内スポーツクラブは、バドミントンをしていました。これも密にならずに楽しめるスポーツですね。
音楽クラブは「炎」のパート練習をしていました。管楽器なしで合奏します。
華道クラブも個別の作業です。
保健の大浦先生も教えてもらって花をいけていました。これまでのようにはできなくても、新しい活動を工夫してコロナ禍でもできるように進めていきます。
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