2021-02-27
朝会で「小学生名寄自然体験」の報告がありました
「杉並区小学生名寄自然体験」は、杉並区の交流自治体である北海道の名寄市に毎年小学生を派遣する事業です。区民の寄付である次世代育成基金を財源として実施され、区内の5・6年生の応募者から抽選で選ばれた15名が参加しました。天沼小からは5年生1名と6年生1名が選ばれて参加し、名寄市の自然を体験してきました。
オンラインでプレゼン画面を流しながら一人ずつ報告をしました。現地での体験と、アイヌの歴史や文化、北海道の鳥類など、それぞれの子どもが興味を持って調べたことを報告しました。
それぞれの教室では、派遣された子の発表を静かに聞いていました。来年度また募集があると思います。興味のある子は是非応募してみてください。
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