百人一首の日

天沼小では、毎年この時期に百人一首に取り組んでいます。今日は「百人一首の日」として、クラスや学年で、練習の成果をそれぞれが発揮しました。以前は「百人一首大会」として公開していましたが、コロナ禍のためやり方を変えています。これは１－２です。１年生から20首ずつに絞って覚えていきます。

対戦する二人が触れ合わないように、どのクラスもコロナ対策としてこのような形で行います。横に並んだ二人の前にそれぞれ同じ札が並べられています。どちらが先に取ったか、前にいる審判が判定します。これは１－４の様子です。

１－５です。１年生もたくさん練習して素早く取れるようになりました。読み手はタブレットＰＣ。ランダムに読み上げてくれます。

１－５での対戦の様子を動画でご覧ください。１年生でも、上の句を読んだだけですばやく札を取っていてすごいですね。このグループは三人で対戦していました。

５年生はクラスを越えてトーナメント形式で対戦していました。

５年生の決勝戦の様子を動画でご覧ください。このスピードで取られては、大人でも太刀打ちできません。