道徳授業地区公開講座
今日は道徳授業地区公開講座です。人数を絞るため、各クラスのPTA委員さんと学校運営協議会(CS)委員に参観してもらう形で実施しました。それぞれのクラスで道徳の授業を行います。これは1-2です。1年生は「はしのうえのおおかみ」という教材で「親切」について考えていました。
こちらは1-3です。おうちの方から見られて緊張しているかな?
これはこだま学級の1組です。「ありがとう」という言葉についてNHKの動画を見ていました。
2年生は「たんじょう日」という教材で、「命の大切さ」について考えていました。これは2-2です。
こちらは2-3です。誕生日を迎えた登場人物の気持ちをかんがえて考えて発表していました。
これは3-1です。3年生は、「ヌチヌグスージ(いのちのまつり)」という沖縄のお祭りを書いた教材で、命が過去から今につながっていることを考え、生命を大切にする心情を育てます。
こちらは3-4です。電子黒板でデジタル教科書の音読を聞いていました。
4年生は、NHK for schoolの動画「もやモ屋」から「アリとアイスクリーム」という教材を見て、命の大切さについて考えていました。これは4-1です。動画をご覧になりたい方はこちらから↓
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005130267_00000
5年生の教材は「クマのあたりまえ」です。これは5-3です。
こちらは5-2です。生きていくことは楽しいことだけでないけれど、命があるからこそ感情があるのだということを考えていました。
6年生は「心に通じた『どうぞ』のひとこと」という教材で「思いやり・親切」について考えていました。これは6-3です。
こちらは6-2です。「役割演技」という活動を通して相手の気持ちを想像していました。
授業後には、元東京都小学校道徳教育研究会副会長の土屋康子先生から、「学校・家庭・地域で育てる子どもの心」という演題でお話をしていただきました。ご参加くださった各クラスのPTA委員の皆様、ありがとうございました。