６年生の「わたしたちの天沼」

６年生の総合的な学習の時間「わたしたちの天沼」。天沼地域のために自分ができることは何か、町の課題を解決するにはどうしたらよいかを主体的に考える学習です。グループごとに設定した課題についてゲストティーチャーをお招きして話を聞いたり質問したりしました。１時間目、このグループは、区のゴミ対策課の方にお話を聞いています。

こちらは町会の方に、異世代交流について聞いているグループです。ゲストティチャーは、学校支援本部（ＡＷ）がコーディネートしてくれています。

違う時間にゲストティチャーが来るグループは、課題の追求やまとめをします。

杉並が「文化都市」と言われるのは何故かを話し合っていました。

文化都市の定義から考えています。

考えたことを伝える練習をしていました。

５時間目には、別のゲストティチャーが来てくださいました。こちらは介護施設の方です。高齢者対策について話を聞いていました。

区の児童青少年課の方です。子ども施策の予算額など、鋭い質問が出ていました。町に子どもが楽しめる施設がもっと欲しいという訴えをしていました。

先ほど文化都市について調べていたグループは、地域の方に杉並が文化都市と言われる理由を聞いていました。

杉並第五小学校から今に続く歴史について話を聞いていました。それぞれのグループが選んだ課題について、自分たちができることを考えていきます。