今日の授業風景（2月8日）

本日から３日間、インフルエンザでの欠席が多くなった１－２が学級閉鎖になりました。子どもたちのいない寂しい教室です。

図工室では６－２が「１枚の板から」という活動をしていました。１枚の板から部材を切り出し、デザインを工夫して箱を作ります。

糸鋸盤を使って、設計図通りに板を切り抜きます。

１枚の板で箱が作れるような木取りをしなければなりません。組み立てて、何かを入れて使える箱の形にします。

アリーナではこだま学級が体育をしていました。縄跳びに取り組んでいます。

縄跳びのあとは、ボールを使った運動です。バスケットボールのように、箱の中にボールを投げ込んでいました。入るととても嬉しそう。

校庭では、３－３と３－４がボールを蹴ってパスの練習をしていました。

パス練習のあとは、ラインサッカーのゲームをして走り回っていました。

校舎内を歩いていると、４年生の教室の前に先日の社会科見学のまとめが掲示してありました。浅草の雷門、印象に残ったようですね。

ボランティアガイドさんから説明を受けたり、自分で調べたりした内容が丁寧にまとめられていました。

こちらは３－１です。幼稚園や保育園との連携交流のため、３年生は天沼小の紹介をすることになっています。施設や行事などについて、幼児に伝える「学校じまん」のプレゼンテーションを作っていました。

子どもたちが作った、行事を紹介する画面です。３年生でもこれくらいの文章はサクサクと入力します。

ネットで検索して、天沼小の画像を探したり、実際にその場所に写真を撮りに行ったりしていました。３年間コロナでできなかった幼保小交流ですが、今年はできるといいですね。