2019-06-17
5年富士学園移動教室1日目④ほうとう作り体験
次はほうとう作りです。クラスごとに4つの民宿に分かれて体験します。5-2は「出口荘」という民宿にお世話になります。
まずエプロンなどの身支度をして、よく手を洗います。
こね鉢の中の小麦粉に水を加えて混ぜ始めました。
まとまってきたら、力を入れてこね始めます。
5-1が体験している「原の家」に行ってみました。ここでは座敷にシートを敷いてやっています。
民宿によって作りかたが少し違います。ここでは小麦粉の玉をビニールと紙で挟んで足で踏む作り方です。
4か所に分かれているので見回りは大変。5-3がいる「富岳苑」は少し遠くて、行くのに苦労しました。こねた後はのし棒で延ばしていきます。
平たく延ばしたら、のし棒に巻きつけて転がし、さらに薄くします。
5-4がいる「玉の家」では、延ばして畳んだほうとうを切り始めました。
1cmぐらいの幅に切ったものを広げていきます。
ちょっと不揃いですが、できあがりました。これを民宿の方が煮て味付けをしてくれます。
少し待っていると、大鍋で作られたほうとうが運ばれてきました。子どもたちは大喜びです。
丼に盛り付けてもらいました。美味しそうですね。
」野菜がたくさん入っていて美味しい」などと言いながら食べていました。おなかもすいていたようです。
5-1も食べ始めました。
5-2です。おかわりもできて、たっぷり食べることができました。
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