プログラミングの研究授業

今日は４－１がプログラミング教育の研究授業を行いました。研究授業というのは、先生たちが授業を見て指導法について学ぶ研修のやり方の一つです。

授業会場の家庭科室にはたくさんの先生たちが集まり、授業を参観していました。

今日４－１の子どもたちが取り組んだのは、プログラミング言語であるScratchで漢字クイズのプログラムを作る活動です。

子どもたちは、３択クイズの形式で、正解したら音が鳴るとか色が変わるなどのコード（プログラム）を作っていきました。

Scratchのブロックを組み合わせて、クイズのプログラムを作っています。

担任の大中先生がアドバイスをしてくれます。全員がScratchを使いこなしてプログラミングをしている様子に、見ていた先生たちも驚いていました。

この子は送り仮名についての問題を作ったようです。

授業後には協議会を行い、授業の良かった点や課題を話し合いました。そして、済美教育センターの方を講師にお招きし、指導助言をいただきました。