2018-06-13
今日の授業風景
2-1で教育実習生の浅和先生がカブトムシの観察をする授業をしていました。
実物のカブトムシとタブレットの図鑑と両方使って、カブトムシの体の秘密を探っています。
本物を見ることがやっぱり大切です。
でも、デジタルコンテンツだと、拡大したりひっくり返したり、カブトムシを傷めずに自由自在に見られる利点もあります。
子供たちは熱心に観察して、細かく観察カードを描いていました。
これは4年生の算数の授業です。習熟度別少人数の授業をしています。
課題が早く終わった子は、タブレットで計算問題にチャレンジしていました。計算機としてではなく、立式がきちんとできているかを確認するために使います。
こちらは5-1の社会科の授業です。「低地の人々のくらし」というテーマで、低地の良い点や困る点について、予想して話し合っていました。
地図帳で、木曽川河口の輪中地帯をじっくり見て、どんな暮らしなのか想像しています。映像で見ればわかってしまうかもしれませんが、2次元の地図を読み解く力も大切なものです。
その後の発表では、どんどん手を挙げて発言していました。このようにデジタルだけでなくアナログと両面を組み合わせて学習に取り組んでいます。
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