6月26日(水)に、読売新聞の方を講師にお招きして、出前授業を行いました。
はじめに、クイズ形式で、紙面の読み方・見方について楽しく学びました。
「トップ記事(あたま)」「2番手記事(かた)」「3番手記事(はら)」といった具合に順序性をもって書かれていることや、見出しの文字の大きさに注目すると、記事の重要度が分かることを知りました。
最後に、新聞の書き方についても学びました。
記事の構造が「逆三角形」になっていることに触れ、まず「事実・結論」から書き、「補足情報」などを付け加えていくことを分かりやすく教えていただきました。
貴重な学びの機会になりました。
今回学んだことを生かし、国語の学習で新聞づくりを行っていきます。