7月16日(火)に、栄養教諭の二重作先生による食育の授業を行いました。
今回の授業では、身近なところにある「清涼飲料水」を実際に作ってみました。材料は次の4つでした。
- 水 50g
- 炭酸水 50g
- 砂糖 6g(※スティックシュガー2本)
- クエン酸 0.3g
これらの材料を紙コップに入れ、マドラーでよく混ぜて、飲んでみました。
「こんなに砂糖が入っているなんてびっくり。」「ジュースはこうやって作られているのかな。」
「砂糖が2本も入っているのに、案外あまくない。」といった声が聞こえてきました。
二重作先生からは、「1日当たりの砂糖の摂取量の目安を意識していきましょう。」という話がありました。
夏休み期間中、清涼飲料水を手に取る機会があるかもしれません。そんなとき、今回の学習を思い出してほしいと思います。