一回通した後、講師の先生方から、各場面ごとに細かくアドバイスを頂きました。
せりふ回し、動き方、立ち位置、効果音と動きの合わせ方など、気をつけなければいけないことや変更点がたくさんありました。
そして最後にもう一回通します。
今日講師の先生に言われたことに注意して、一つ一つのシーンを大切に演じます。
2回の通し稽古を終え、感想を出し合います。
「回を重ねるごとによくなっているので、本番は大成功したい。」
「変更がいろいろあってもちゃんと対応できてよかった」
「明日は自信を持って本番に臨みたい」
「今日は自分自身が感動しながら演技することができた。」
など、明日に向けて前向きな意見がたくさん出ました。
一人一人の真剣な気持ちが伝わってきます。

講師の先生方からは、
「明日は初めてみる観客に対してしっかり伝わるように演技しましょう。」
「素敵なお芝居になっています。一つ一つのことを積み上げているのがわかるので、それがすばらしい」
「たった一度の本番には何があるのかわからないので、失敗がないように今一度、自分の気分の盛り上げ方を考えよう。」
「この一年間様々に学んだことがこの劇にすべて現れています。明日が楽しみです」
と、激励の言葉を頂きました。

今日のリハーサルで、改めてみんなの気持ちを一つにしました。
明日の発表で6年生のみんなはきっと最高の演劇を見せてくれることでしょう。
乞うご期待!!

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          第19回演劇授業(1月18日)

    <発表会前日リハーサル>

めあて:元気よく声を届け合い、しっかり体を使って演技しよう

とうとう明日が本番。照明や効果音も本番同様につけます。
「寒い体育館でも体を意識的に動かして歌もせりふもしっかり大きな声でできるようにしよう」
とみんなで確認して、通し稽古をしました。