1月19日に行う演劇公演で、どんなことを発表したいか 下級生に何を伝えたいかを話し合いました |
まず、1組と2組、学級ごとに話し合いをしました。 各自が自分の考えをメモし、それを元にグループで会話をしました。友達が何を考えているか、どんな希望を持っているのかを知ったようです。 | |
「へえ、そういうのはおもしろそうだね。」 「わたしがやりたいと思うのはね・・・。」 おととし、去年の先輩たちの発表を思い出しながら真剣に話し合っていました。 |
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グループごとに2回会話した後、学級全体で相互指名しあいながら、さらに話し合いました。 | |
次の時間は、学年全体で話し合いをしました。 友達と考えを交流し合うこと、自分なりの考えを持つことが大切だということを確認しあいました。 |
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それぞれの学級で、どんな意見が出たかを報告しあいました。 | |
みんな真剣な顔で聞き入っていました。 出てきた意見のキーワードは、「友情」「未来」「冒険」「自然と環境」「夢」「恐怖体験」など、いろいろでした。 |
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1組、2組の混合グループで、考えを出し合いました。 キーワードについて意見を言う人、もう具体的なストーリーが頭に浮かんでいる人、友達の意見を聞く専門の人といろいろでした。 |
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大人の人たちも話し合いの様子を見守り、アドバイスしてくれました。 | |
この時間に話し合ったことをまとめ、みんなの考えを確認し合いました。 これを元に、各自が物語を書くことになります。 どんなお話ができるのか、楽しみです。 |
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最後に、劇作家協会の篠原さんと関根さんからお話していただきました。 自分が書きたいように自由に書くといいということ、最初と最後だけでもいいことなど、いろいろなアドバイスをいただきました。 熱心に話し合っていたことや話し合いの仕方が上手だったことをほめていただきました。 |