9月−2月 |
テーマの話し合い/お話の展開の話し合い/結末の話し合い 話し合いを多く持ったのが、本年度の演劇の特徴でした。 |
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夏休みで話し合って決めたテーマに沿って |
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とある町のとある小学校。 学校のクラスの中でも特に目立たない存在で、 |
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いつものようにまずグループでの話し合いをします。 |
その後、クラスでの話し合いです。 |
普通すぎる特徴のないクラスはなぜお芝居にならないのか、深く話していきます |
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この話し合いの間、篠原さん関根さんはじっと子どもたちの発言を聞いて記録していらっしゃいました。 |
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12月 台本完成 オーディション | |
さっそく、読み合わせながら、自分はどの役になりたいか、 |
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オーディションは自分の第一希望の役と、 全く別場面に出てくる希望ではない役 と両方、みんなに披露して オーディションしました。 突然、この役、と言われても 動じることなく「はい!」 と返事して堂々と演じていました。 |
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演劇にダンスを入れたい! 子どもたちの一番はじめからの 要望がありました。 |
オリジナルのダンスを振り付けしてくださったのは |
いよいよ2週間前! 自分の役が今どんな気持ちなのか、自然な演技ってどうすればいいのか・・・ |
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子どもたちが、自分の課題を少しずつ考えてきました。 |
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役の気持ちを考えたら・・ | 自然なままのコミュニケーションって・・ |
竜(役の名前)の性格は少し自己中心的だけどそれを大きく表したい。みんなから「えー。」と批判されてもお構いなしという顔で台詞を言いたい。 | 台本にない言葉でも「やったー」「いいでしょー」など言う。 でも言おうとするんじゃなくて そう思うと自然にでる言葉にしましょう、と教わった。 |
「あなたたちは間違っています」というところは、 怒ってはいるが気持ちを抑えている。 |
動きが入ると本当の会話をしているようで楽しくなりました。 リアルにもなってきたので この話のいい所や面白いところがわかってきました |
ジュンは人をかばうような性格だから、それをセリフにこめたい。 | 僕はまだ自然さが足りないということがわかりました。 生活の中で話すときの動作などをもっと取り入れたいです。 |
瞳はいじめや自殺が嫌いなんだと思う。 |
自分が感じたままに演技ができるようになるといい。 |
まだまだ気持ちを「伝え合う」演劇にはできていません。 |