6月4日 「ダンス」 |
本日の演劇の授業は「ダンス」です。 講師として劇団、「扉座」の俳優 鈴木里沙さんと、上土井敦さんが来て下さいました。 ダンスのため、というより からだで演じるための ダンスをやっていきます、と説明があり すぐ、ウォーミングアップが始まりました。 |
|||
準備運動も、いつもと様子が違います。 音楽をかけながら、 体の各部分を伸ばすような運動が 続きました。 最後に両手両足をぶらぶらさせる 「ごきぶり運動」でリラックス。 ダンスの準備は万全です。 |
|||
ダンスの曲は嵐の「happiess(ハピネス)」 「走り出せ!走り出せ!」というサビの 歌の部分で踊ります。 よく知っている歌で子ども達もノリノリでした |
走り出せー♪ |
||
君だけの音を聴かせてよ♪ |
一つだけのhappiness♪ |
||
初めは、「早すぎる」「むずかしい」という 声がチラホラ聞こえていましたが、 一度、わかってくると 思い切りからだを動かせるようになりました。 自然と顔も、笑顔になります。 |
|||
振りいれは終わったところで課題が出されました。 最後の決めポーズをグループで考えることです。 6人のグループで悩みましたが 最後には、どのグループも それぞれ個性的なポーズが 出来上がりました。 |
|||
子ども達の感想 |
|||
身に付いたこと、これからこうしていきたいこと。 | 発見したこと、「いいな。」と思ったこと。 | ||
声の出し方は、体の動かし方によって、変わること。 | みんな楽しそうだったし、私も楽しかったです。 | ||
声をよく出したい時は、体もよく動かすことがわかりました。 | 最後はクラス全員で盛り上がっていて、いいな、と思った。 | ||
だんだん恥ずかしくなくなりました。 | 楽しく、声も出せていてよかったです。 | ||
いっぱい体を動かしたので最後のポーズが声も出たし、上手くできました。 | ボックスステップの時、手でも表現していた人がいて、とてもいいな、と思った。 | ||
これからダンスは、もっと「いきいき」と踊りたいです。 | 講師の先生みたいに上手になりたいです。 | ||
最後は悩んだけど、けっこういいポーズができたのでよかったです。 | 自分が提案したことにみんなが賛成してくれたので嬉しかった。 | ||
何でも恥ずかしがらずにやりたいです。 | 恥ずかしいのも吹っ飛んで「自分もやればできる」と思った。 | ||
手とか曲がっていたけど、そんなの関係なく楽しく堂々とできた。 | いつも静かな人が、ものすごくハイテンションになっていた。 | ||
思い切り、ダンスをしていたら思わず声が出た。からだを動かすと自然と声が出ることがわかった。 | 講師の先生方は言葉に出していないのに、ダンス中、すごく楽しそうにしていた。 | ||
体を動かしていて声を出すと、いつもより楽しい。 | みんなと意見を取り入れていると、楽しくてよかった。 | ||
体を自分の考えで大きく表現すること。 | 体を堂々と動かすとすっきりとした気分になるし楽しくなる。 | ||
体の色々な動かし方があると、身に付いた。 | おどるだけでなく声を出せるようにするのはびっくり。 | ||
身に付いたことはダンスの面白さです。 | みんなで協力すれば、必ずいいダンスができる。 | ||
上手、下手ではなく、恥ずかしがらずに思い切り体をうごかすんだということだと思った。 |