第1回 パントマイム(藍 義啓さん)


講師の藍さん。

6年生の演劇体験授業
第1回目は パントマイムです。

講師はパントマイムアーティストの藍義啓さん。
言葉がなくても身体でさまざまなことを
表現できることを教えてくださいました。


お手本でパフォーマンスをしてくださいました。

みんな一番おどろいた、かばんがピタッと固定されるマイム。

基本技の一つ「見えない壁」を教えていただきました。

鏡をよく見て、自分がどのように動いているか知ります。

身体を大きく動かすのにペアでの練習もしました。

どんな壁かイメージすること、想像力の大切さを学びました。

後半はグループで協力して「みえない何か」を
巡って寸劇をつくります。

イメージが共有できると、見ている人に思わず
「あ、本当に見えた」と感じさせます。

 

みんなの感想から
手を動かすときには身体を止めて、体を動かすときには手を止める。 見せたいところを意識するんだな。
話すとき人に伝えるには、目線を相手に向けることが大切。
目線が大事ということがよくわかった。
パントマイムは動くことだけではなく、表情なんだなと思った。
見えないものを想像することは難しいけれど、大切だと思った。
堂々とやれば、恥ずかしくもないし、拍手ももらえる。 だから堂々とやりたい。