第1回 即興劇 |
7月13日(水) |
永井愛さんは劇作家・演出家として活躍されています。
今日は、「場をつくる」即興劇を、
体験を通して学びました。
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線からこちら側が舞台です。
お互いに相談してはいけません。
1人1人出て行きます。
前の人が何をしているのかよく見て、
想像を働かせて舞台に立ちます。
グループの最後の人が、その場を決定します。 |
椅子をそのまま使ってもいいけれど、
何か別のものに見たてると
教室ではない別の空間にかわります。 |
みんな楽器を持っている!
指揮者もいます。
美しい音楽が流れます。 |
「じゅく!」
今時珍しい座学の塾です。 |
「えっ、敵と味方に分かれた!?」
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戦いだ〜〜〜。
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えっ、犬も乗っているの?? |
スピード違反です。
車から降りて下さい!
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見知らぬ同士が乗ったエレベータがもし、
突然止まってしまったら・・・。
普通ならどうするだろう。
現実の世界でどんな反応をするだろう。
その人を見て、自分はどうするだろう。
協力する?
こわい人だと思ったら一歩退く?
だとしたら、どんなふうに?
リアリティを求められます。 |
子どもたちの感想 |
演劇を、話し合わず、すぐにやる事のおもしろさが
分かりました。でも少し難しかったです。
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即興劇は打ち合わせなしでやるからとても
難しかった。打ち合わせなしでやると、
とてもおもしろくなることが分かった。 |
即興劇は難しいということが分かったけど、
作っていくのはすごく楽しい。 |
先生の言った、とにかく他人を信頼する
ということが大切だと思ったので、
次から行動に移したいです。
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あんまり、あとの人のことを考えると
できないから、考えないで
思いっきりやればいい。
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アドリブでもけっこううまくいくことが分かった。
はずかしがらずに堂々と演技をすることが大切だと
感じた。はずかしがっているとつまらない。
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劇は、本当にあったように演じるとおもしろくなる
ということが分かった。
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おしばいだと思うのではなく現実的に
やっていきたいです。また、ふだん知らない人の
動作などを気にすることも大切だと思いました。
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他人らしくするということが思ったより難しく、
他人らしく接するためには、最初はお互いに
しゃべらない方がよいと分かった。 |
ほかのグループで、最初はこうなるのかなあと
思って見ていた事が最後には
全然ちがったりしていてすごいと思いました。
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エレベーターの止まってしまうところで、
あきらめ気味の人や、
別にいいじゃないかという人は、
けっこうリアルで良かったし、まねをしたい。 |
今日は、即興劇というのは想像力と行動力、
決断力などがとても必要で重要で難しい、
ということが分かった。
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