地震発生後72時間を生き抜く力

12月18日(水)社会科見学でそなエリア東京(東京臨海広域防災公園)に行ってきました。地震災害後の支援が少ない時間を生き抜くためにどういう行動をすればよいのか、また、日頃からどのような備えをしておけばよいのか、一人一台のタブレットを使用しながら、理解を深めていきました。「小学生のいる家庭では…」「ペットを飼っているお家では…」「めがねを付けている人は…」など、それぞれに必要なことは何かについても学ぶことができました。

車窓観光では、バスガイドさんのお話もしっかりと聞くことができました。商業地や埋め立て地を見たり、玉川上水を通ったりして、社会科で学んできたことを実際に見ることができました。

お世話になった方々への挨拶も立派にでき、話の聞き方もとてもよく、またひと周り大きく成長した4年生です。

保護者の皆様、お弁当のご準備ありがとうございました。

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