産まれた奇跡

9月30日(月)にゲストティーチャーによる「いのちのお話」の授業がありました。最初に1枚の折り紙が配られました。何かと思っていると、そこには針先ほどのとても小さい穴が。これが私たちの始まりと聞いてみんな驚きの声をあげていました。

そして、私たちはお母さんのお腹の中でどのように大きくなっていったのか、へその緒とは何か、赤ちゃんはどれほど頑張ってお腹の外に出ようとするのかなど、いろいろなお話をきくことができました。

私たちが産まれた奇跡、出会えた奇跡、たくさんの奇跡が重なって今ここにいること。この命を大切に、と考えることができた貴重な1時間となりました。

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