野鳥の森公園に着いた時はほとんど雨も上がっており（画像１枚目）、ずぶ濡れで困ったり身体が冷えたりすることはなく、むしろ少し蒸し暑い状態で散策スタートができました。クラスに２名、計８名の現地ガイドさんに説明をしていただきながら、樹海の散策を行いました。散策のゴールは、天然記念物にも指定されている『コウモリ穴』です。コウモリを保護するためのこの洞窟ですが、ヘルメット着用で実際に潜入しました。子どもの体格でも屈まないと前に進めないような狭い通路もあり（３枚目）、大人たちは苦労していました。