4年生は1学期から総合的な学習の時間に福祉について学習を進めています。1学期には、バリアフリーやユニバーサルデザインという言葉に触れ、みんなのための工夫について学びました。また、視覚障害についても各自で調べ、学びを深めました。
2学期には、パラリンピックスポーツについて調べ、発表をしました。そして、10月10日(木)にゲストティーチャーをお呼びして、認知症サポーター養成講座を受けました。認知症の方々にどのような声掛けを行えばよいか学び、自分たちの身近な人を優しく支えたいと考えることができました。
11月1日(金)には、車いすラグビーの選手の方をお招きしてのご講演と車いす体験、11月8日(金)には、高齢者疑似体験を予定しています。
性別、年齢、障害など、人それぞれの違いを受け入れ、困っている人がいれば当たり前に手を差し伸べることが自然とできるようになってほしいです。