総合「地域安全マップを作ろう」という単元で、犯罪が起こりやすい場所(危険)とそうでない場所(安全)について学びました。
11月の初旬には、自分の通学路を探検し、危険や安全な箇所を確認しました。
「壁が高くて見えにくい」「草木が生い茂って隠れられる」「灯りが少なくて夜は暗い」「110番の家がたくさんあった」など、学校や家の周りに危険と安全な箇所がそれぞれあることを見付けました。
各クラスでグループごとにマップにまとめ、発表したり動画に撮ったりしています。
来年度の「防犯・安全マップ」にも子どもが発見した危険な場所として載せていただく予定です。
子どもたちにとって自分の地域への関心が高まった活動になりました。