不審者訓練を行いました

高井戸警察のスクールサポーター扮する不審者が校舎内に侵入したという想定です。気付いた教職員が「校内連絡」「110番通報」「不審者への直接対応」「児童の安全確保」などについて、分担どおり、あるいは臨機応変に対応できるかの実地訓練を行いました。

21年前、大阪の小学校で児童8人が亡くなり多くの重傷者も出したあの事件は今でも多くの人の記憶にあり、絶対に忘れてはいけない出来事です。安全計画をたてる度に、不審者訓練をする度に、当時の資料や報告書を読んで児童の安全、教職員の安全を守ることへの使命感を高めるようにしています。

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