作品を通して、2年生の子どもたちの成長を感じることができる展覧会となりました。
「ステキなぼうし」は、国語の「ミリーのすてきなぼうし」というお話からイメージを膨らませて、材料の特徴を捉えながら、一人ひとりの個性が光る帽子をつくりました。
「さんかくのおしろ」は、三角を自由につなげながらお城の形にしていきました。そして、ドアやベランダも付け足しながら自分のイメージに近づけていきました。背景に凧絵の具を流し込み、偶然にできる幻想的なグラデーションにおもしろさを感じながら作りました。
展覧会を鑑賞した子どもたちは、他学年の作品も目を輝かせながら見ていました。