保健「いのちのお話」

1月27日(土)、誕生学アドバイザーの青木千景先生に「いのちのお話」をしていただきました。250兆分の1の確率で生まれてきた大切な命であることやここまで成長できたのはたくさんの愛情をもって育ててもらったからなのであるということを知ることができました。講演後、子どもたちから、「価値のない命なんてないと思った。だから、家族、友達、そして知らない人の命すべてを大切にしながら生きたいと思いました。」とか「親に『自分を産んでくれてありがとう。』とお礼を言いたいと思います。」といった感想が出ました。一人一人がかけがえのない命の大切さに気付くことができたようでした。かけがえのない命を今後も大切にしていってほしいと思います。

 

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