晴天のもと、中央防波堤と浅草へ社会科見学に行ってきました。中央防波堤では、ごみ埋め立て地の現状、ごみを減らすためにすべきことについての講義を聞きました。このままごみが増え続けると、あと50年で埋め立て地がいっぱいになってしまうことや航空法などの関係で埋め立て地を拡張することができないということを教えてもらいました。浅草では、グループごとに台東区観光ボランティアセンターの方に浅草寺や仲見世を案内してもらいました。浅草は、歴史的建造物が多いため、海外からの観光客が多いことに驚きました。車窓からも近代的な東京の姿や観光名所を見学することができ、子どもたちはより深く東京を知ることができたようでした。