1月、5年生の教室でプログラミングの授業を行いました。
浜田山小学校に派遣されているICT支援員の方に教室に来ていただき、
2回に分けてプログラミングの基礎を学びました。
第1回目はプログラミングソフトの利用方法を学びました。
ロボットを動かすには、正しい順序で命令を送る必要があります。
命令を間違えるとロボットはゴールにたどり着かず、
児童は論理的に命令の順番を考える大切さを学びました。
第2回目は、上記と同じプログラミングソフトを利用し、
正六角形を作る活動を行いました。
自分たちの手で作図するときと違って角度の取り方が違うので、
最初は混乱していましたが、角度と頂点の数にきまりがあることを知ると
どんどん作図できるようになりました。
児童は「自分で作図するよりも、プログラミングで作図するほうが楽で、規則的でわかりやすい」
という感想をもちました。