2月14日に社会科見学で杉並区立郷土博物館と大宮八幡宮へ行きました。
郷土博物館では、古民家の中で囲炉裏で暖をとる体験や石臼で米を挽く体験をしました。また、昔の道具について実物を見ながら学芸員さんに解説してもらい、学びを深めました。杉並区の変遷や昔の人の暮らしの知恵を知り、子どもたちは「昔の人ってすごいなぁ~。」とつぶやいていました。
大宮八幡宮では、周辺の杉並区保護樹林などを見学しました。見学の途中に通った和田堀公園や善福寺川の様子と合わせて、住宅地の多い杉並区で守られてきた自然について考えることができました。