6年生は総合の学習でSociety5.0について学び、プログラミングに挑戦しました。
この日は、3~4人のグループを作り、「自動配達プログラム」の作成に挑戦しました。大学院生の方々の協力のもと、VectorというAIロボットを実際に動かし、自分たちが作ったプログラムが正確かどうか試しました。(写真は、指定された配達場所まで行き荷物を届けることができたかどうかQRコードを使って確認するプログラムを作り、Vectorを使って試している場面です。)
難易度の高い内容でしたが、どのグループも熱心にプログラミングに取り組んでいました。子どもたちの新しいことに意欲的にチャレンジする姿勢に感心しました。