いじめ防止に関する総括

 昨年もこの時期に一年間の振り返りを行いました。令和5年度も6月、11月、2月と3回のふれあい月間でいじめ防止を含めた思いやりや他者理解といった指導を中心に行ってきました。児童からのアンケートや教員の気付き、訴えも含めた令和5年度のいじめ認知数は57件で、区教委に報告済みです。令和4年度は99件で数字上は減っていますが、安心したり対応を高評価したりできる状況には、ほど遠いのいうのが実感です。児童自身が胸の内に秘めて表面化しない案件、見逃している案件等がないかどうか、常にアンテナを張っています。

 私たち学校関係者は、正しい情報を迅速に丁寧に保護者にお伝えする責務があります。この点に関しては令和5年度も反省すべき対応がありましたことを、お詫び申し上げます。今年度は「心の教育」が浜小の教育目標の中心になります。児童にだけでなく、保護者にも寄り添える対応を心掛けます。

 一方で、保護者の方々にも同様に、「自分の子はいじめられる側に立つことも、いじめる側に立つこともありうる。」ことを念頭に置いていただき、我が子に対しても、相手のお子さんに対しても冷静に対応してくださることをぜひお願いしたいです。パートナーとしての連携をより確実に、より強固にし、子どもたちの健全なる育成を担っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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