お手伝いのボランティア

 学校あるいはPTAに関わる行事において、欠かせないのがお手伝いです。今年度はほとんどのお手伝いボランティアの呼びかけを、『浜小をみんなでサポート』を運営してくださっている保護者の方々が引き受けてくださっています。tetoru、あるいはがくぷりで多いときは月に数回、呼びかけの連絡がくると思いますが、学校行事等に関することが大部分をしめており、募集側の学校としては毎回恐縮しております。お手伝いでご来校の保護者の皆様には心から感謝申し上げます。

 教職員が十分確保できないということもありますが、4学級、5学級の本校では、同じことをやるにしても2学級、3学級の学校と比べ、準備、運営は正直大変です。お手伝なくすべて教職員のみできればよいのですが、なかなかその状況にまでいけない行事や取組もあり、本当に申し訳ございません。

 以前学校アンケートで、「学校は保護者のお手伝いが当たり前だと思っているようで、感謝の言葉もない。」というご意見をいただいたことがあります。貴重なお時間を頂戴し、児童の安全面やスムーズな進行のためにお手伝いをしていただいているという認識を全教職員がもっているはずでございますが、そのような思いを抱かせてしまうような行為や様子が教職員にあったとしたら、これは猛省しなければなりません。ご多用の中わざわざ学校までボランティアでお越しいただいていることを今後も肝に銘じながら、今後も児童の安全・安心のためにご理解とご協力をいただけるよう、学校も努力をしてまいります。

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