とうもろこしの皮むき

 先月の『そらまめのさやむき』に続いて、今日(7/3)も1年生が、給食の食材となる242本ものとうもろこしの皮むき体験を、食育の一環として行いました。とうもろこしの皮に付いている「ひげ」のようなものは「絹糸」などとも呼ばれ、めしべにあたるもので、一つ一つの粒とつながっています。

 栄養士さんも全児童にクイズ形式で紹介していましたが、粒一つに「めしべ」一本なので、「ひげの数は粒の数と同じ」ということになります。給食では旬のとうもろこしを茹でて提供されました。今日もおいしくいただきました。(他の献立:高野豆腐のマーボー丼、ワンタンスープ、牛乳)

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