年末の話ですが、地域の公園でケガをした未就学児のお子さんがいたそうです。たまたまそばにいた浜田山小の1年生と5年生が様子を見ていて心配し、止血用のティッシュを渡したり、「大丈夫? 頑張れ!」という励ましの声をかけたりしながら、救急車の到着を一緒に待っていたそうです。怪我をされたお子さんはそのおかげで気持ちを保つことができたそうで、一連の行為への感謝ということで、保護者の方から学校に一報をくださいました。お手紙は教職員間でも共有させていただき、該当児童のいる学級では担任や友達からも称賛の声がたくさんあったようです。
児童の機転の利いた行動はもちろん素晴らしいですが、そのようなことを認めてくださる地域の方にも、同時に感謝申し上げたいです。大変うれしい出来事でしたので、この場で紹介をさせていただきました。