学校教育に広がる漫才体験【夏休み企画①】 「漫才体験」を、大学の教職課程や教員研修で取り入れる動きが広がっているようです。履修すると卒業単位になる大学もあります。内容を監修している大学教授によると、漫才の経験をすると、声の大きさや抑揚、早さ(テンポ)といった話し方や、しぐさや心をつかむための演出等について学べるらしいです。単に「笑わせる」ことだけがねらいではないのですね。大手芸能プロダクションと提携し、園児向けや社会人向けのプログラムもあるそうです。学びの題材はいろんなところにあるということに、改めて気付かされました。 コメントは受け付けていません。 夏休みに入りました いろんな言葉があるものです…【夏休み企画②】