毎日栄養士さんが作成し、給食時間の前後に教室で紹介している『ランチタイムズ』。その日の献立の説明だったり食文化の歴史であったりと、本校の食育の柱の一つとなっています。今回のテーマは「正しい食器の置き方」です。食べ物に関する話が多いですが、食器の並べ方のほか、「箸の正しい使い方」などのように、作法に関する話題も登場します。
「おいしく、栄養価のある」だけではなく、「安全」であることも大事な給食ですが、21日(金)で今年度終了となります。物価の値上げ、輸送コスト高、人材不足等という世間の問題もありながら、一年間、おいしく栄養価の高い、そして安全な給食を毎日提供してくださった栄養士さん、調理員さん、仕入れ業者の皆さん、給食費を負担している杉並区(教職員は現在も有償ですが)や生産農家さん等、給食に関わったすべての方々に感謝申し上げます。
