3/2は日中は汗ばむような陽気でした。そんな中、午前中に東京マラソンの応援、午後は浜田山会館での『浜田山おやこ演劇フェスティバル』の鑑賞をしました。(フェスティバルは途中までしか鑑賞できず、大変残念でした)走っているランナーさんはすごいなあ、演劇で舞台に立っている大人も子どももかっこいいなあ、と思って観ていましたが、私はそういう大舞台を支えるスタッフさん、ボランティアさんに、いつも注目しています。
主役(今回でいうならランナーや演者)が本番で力を発揮できるように、また観客の方々の応援や鑑賞がしやすいように案内や誘導、補助等を一生懸命されているスタッフやボランティアの方々の存在は本当にありがたいです。誰かの活躍の裏には、必ずこういう方々の存在があるのだと思います。「支えられてきた側が、支える側になる」そんなすてきな循環に世の中がなるよう、子どもたちだけではなく大人にも投げかけていきたいですね。