近隣の工事により、これまで以上に大型のトラックやミキサー車等が通るようになり、児童には特に下校時の歩行について注意喚起をしています。もともとあまり車の通行が多い道ではなかったこともあり、車道を歩道のようにして下校する児童が以前から散見されていました。最近では保護者有志の方々、地域の方々が下校見守りをしてくださり、とてもありがたいです。心から感謝申し上げます。
10月14日には、高井戸警察署交通課、いつもパトロールをしてくださっている団体の方等と一緒に現地を訪れ、直接工事現場の責任者の方に安全な車両の通行や警備員の適正な配置、誘導等について再度申し入れをさせていただきました。多くの大人が関与して児童の安全を見守ることと同時に、学校でも日々登下校の歩行の仕方を指導してまいります。【写真1枚目:徐行しながら進む大型車両の前で誘導する警備員の方】【写真2枚目:車道のほとんどを占める大型車両】