20℃超えをしていた日が続いていたので、今週に入り今日まではやや肌寒く感じます。子どもたちも、年度初めの期待感、張り切り感からの「頑張りすぎ」で体調を崩すことのないようにしたいです。
昨年度もこの欄で何度かお知らせしている、東京都感染症週報(東京都感染症情報センター監修:4月8日~4月14日データ)内の資料の一部を久しぶりにご紹介します。インフルエンザは三週間前に比べ、五分の一程度にまで減少し、今では定点当たりの報告数でいえば、COVID-19の方が多くなっています。また、本校児童も昨年度多く罹患した、「溶血性レンサ球菌咽頭症」「感染性胃腸炎」は横ばいですが、「RSウイルス感染症」「咽頭結膜熱」はじわりじわりと報告数が増えています。
明日からまた暑くなる予報ですが、今週は土曜日まで授業があります。寒暖の差や新学期疲れが要因となり体調不良にならないよう、周りの大人も留意していきたいと思います。