下高永福青少年育成委員会の方々が毎年主催をしてくださっている恒例の正月行事『たこあげ大会』が、快晴、やや強風という絶好のたこあげ日和の中、向陽中学校で行われました。コロナが５類に分類されてから初めての開催となった今回は、昨年度よりも参加者が多くいたような感じがしました。たこあげだけでなく、羽根つきや缶下駄（会場には竹製のものがありました）という昔遊びの道具もあり、ご家族で楽しまれている方々も多かったです。昨年のうちからたこ作り教室も開催していただき、育成委員会の方々にはたくさんのご準備をしていただいています。いつもありがとうございます。

　たこあげでも羽根つきでも、広い校庭で思いっきり体を動かせる「環境」や「健康な体」にまずは感謝しなくてはならない、ありがたみを感じなくてはいけない、そんなことを特に強く感じた年始の行事でした。地域の皆様には今年も地域行事でお世話になります。よろしくお願いいたします。