浜田山小学校地区の震災救援所訓練が12/8(日)、区防災課、区民課、消防団、学区域内町会等々多くの皆様のご参加で行われました。二年ぶりの起震車体験もでき、防災倉庫見学、応急給水の設置など実演も兼ねながら知る、学ぶ良い機会となりました。本校のようにマンホールトイレが複数台敷地内に設置できる場所は区内でも少ないらしく、汚物や汚水処理はプールの水の排水で行うことも学習しました。主に「公助、共助」の部分の訓練でしたが、それぞれのご家庭では「自助」についても備えと心得をおもちいただき、もしもの時には知恵と心と力を合わせて防災、減災できる街にしていきたい、と強く心に思った一日となりました。ご準備、運営に携わった方々には深く感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。