(4/16)学校運営協議会

 昨日の16日、今年度第1回目の学校運営協議会が行われました。70周年で大変お世話になった同じ委員の方々と今年度も学校経営に関する支援や助言をいただけることになり、大変ありがたく感じています。15日の全校朝会でも児童に、昨年いただいたたくさんのお祝いの言葉やお祝いの品物(学校備品)への恩返しの年にしよう、という話をしました。地域から、「応援してよかった学校」「協力してよかった学校」と言われるように、頑張りたいです。

 たくさん出た話題の中で、『西門横の通用門』について意見をいろいろいただきました。児童在校中は警備員、あるいはボランティアの方が立っててくださっていますが、放課後は無人で、しかも開けっ放しであることがとても多いです。(このことについては、2023年10月11日の本稿「忘れられない法廷での言葉」にも書いています。)

 ほとんどの児童が下校しているとはいえ、体育館には団体利用として児童がいる場合も多く、もちろん学童にも放課後居場所教室にも児童がいます。校舎内には教職員もいますので、敷地内には放課後もたくさんの人がいます。ロックをかけることの不便さもあり、放課後は「西門を利用していただく方にきちんと閉めてもらう。」ことをお願いする以外に手立てがない状態です。西門通用口の通行に関しては、学校からももっと発信していかないといけないと思っています。この欄をお読みになった方、ぜひ「開けたら閉めて」くださいますよう、心からお願いいたします。

コメントは受け付けていません。