5月は全国のいろいろな地域で大きな地震が多発しています。今年は関東大震災から100年ということもあり、防災や減災について意識がより高まっている年でもあります。多くの児童は朝8時くらいから15時前後まで学校にいます。その間に地震が起きることは十分考えられるわけで、学校での避難訓練が重要であることは言うまでもありません。真剣さが見られない児童には毅然とした態度で、命を守る大事な訓練であるという指導を行っています。
本日は雨天のため校庭避難を行わず、廊下までの避難です。わずかな距離の移動ですが、真剣さは同じです。「訓練は本番のように、本番は訓練のように」をいつも心掛けさせます。