11/6、震災救援所訓練が行われました

地域の防災への意識を高めることを目的とした、年に一度の総合訓練です。初期消火、D級ポンプの使い方や、起震車体験などたくさんのブースに分かれて操作訓練、各種体験が行われました。明日、いや今夜起こるかもしれない大震災に備え、「自助、公助、共助」の意識を高めるきっかけになるといいと思います。

11/3、11/5、11/6と、まさに「町ぐるみ」のイベントが続きました。すべてにおいて地域の方々の「協働的活動」に支えられ、企画、運営がされてきました。この「協働」という言葉は、学校教育においても個々の資質・能力を伸ばすための重要なキーワードとなっており、本校でも大事にしていきたい言葉の一つです。地域の活動からヒントをいただき、日々の児童育成に生かしていきます。

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